ブラウンローズ

「みぃーこ」さんのブログに、私の大好きなカップ&ソーサーが載っています。

MI-KO's Room
http://mi-ko.itoyacoffee.com/

開業準備の折に手放してしまった一客なのですが、いつ見ても素敵な絵付けですね。
つい嬉しくなって、たまらず私も便乗させていただきました。

私にとってブラウンローズは、言ってみれば初恋のカップ&ソーサーなんです。

磁器のなかでも、マイセンやロイヤルコペンハーゲンのカップが唇に触れたときの感触は何とも言えません。

ただ、ことティーポットの使い勝手で言えば、ウェッジウッドの右に出る物はなかったように思います。

そんなウェッジウッドの旗艦店、「THE HOUSE OF WEDGWOOD」丸の内本店が閉じて暫くが経ちます。
ウェッジウッドの破綻は、時代の終わりといいましょうか、20世紀の価値観の終わりを象徴しているようにも感じます。

私自身の関心も、カップ&ソーサーなどから逸れて久しいのですが、やはり素敵なものはいつ見ても心ときめくものなのですね。

伊東屋珈琲さんのブラウンローズを見て、あらためて大切にしたいものがあったことに気付かされました。
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# by hibaricoffee | 2009-07-01 01:35  

Who's BAT !

焙煎機のPROBATを相棒に、今日から焙煎に臨みます。

先日催された、「品質ワークショップ」に参加したことで得ることのでき
た貴重なヒントがいくつかあります。

さぁBAT、ワークショップで使ったルワンダはまだ充分あるし、復
習から始めようか!
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# by hibaricoffee | 2009-06-28 13:47  

ロワゾー・ド・リヨン

ひばりの巣箱の中にはリヨンの小鳥、「こまどり(ルージュゴージュ)」
が住んでいます。

天井から吊られた黒板の下にたたずむ立派な冷ケース、ちょっとコーヒー
専門店には似つかわしくないかも知れません。

それもそのはず、実は、テレビや雑誌などでも知られています加登シェフ
のパティスリー、「ロワゾー・ド・リヨン」の本店で使われていたメイン
の冷蔵ショーケースなのです。

コーヒーロースターが命の次に大事するものがあるとすれば、焙煎機で
しょうか。

では、パティシェが命の次に大事にするものがあるとすれば、さしずめ
ラショナルやバッケンなどのオーブンになりそうなのですが、違います。

それこそが、冷蔵ショーケースなのだそうです。

ましてやこの冷ケースは、氏が初めて手にされたご自身のショーケース
ですから、それこそ細部に至るまでシェフが想いを込めて特別注文した
どこにもないワンオフモデルに仕立てられています。

ロワゾー・ド・リヨンで、この冷ケースの中に並べられた宝石のような
ケーキをワクワクしながら選んでいたのは、まだ去年のことです。

養生を解かれ「ひばりこーひー」の店舗にたたずむ姿を見て、胸が熱く
なりました。

冷ケースを長い間お預かりいただき、丁寧にリコンディションをしていた
だいた「ダイヤ冷ケース」の皆さまにも心から感謝をしています。

フランス菓子についての情報サイト、「メレンゲネット」さんのページに
ロワゾー・ド・リヨンの開店を待つ冷ケースの姿があります。

フランス菓子のお勉強支援サイト MERINGUES NET
http://www.ne.jp/asahi/meringues/net/boutiques/lyon.htm
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# by hibaricoffee | 2009-06-25 03:14  

ひばりの巣箱

巣箱のような小さなお店に、なんと、本当の巣箱が作り付けられました。

デザインを担当してくださった大井先生、施工を担当してくださった福田社長、お二人が感慨深く見つめます。

道ゆく人達も、みな一様に巣箱を見上げて通ります。

そんな様子を観察していると、顔なじみになったドライバーの方が手を振りながらクラクションを鳴らして通り過ぎてゆきました。

不思議なことに誰の表情にもみな笑みがこぼれるのです。

途切れなく続く皆さんの笑顔がとても印象的でした。

店内もきょう一日は力仕事ばかり、天井から重い重い黒板を吊り、主だった什器を据えることができてようやっと先が見えました。
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# by hibaricoffee | 2009-06-25 01:28  

ダージリンティー産地セミナー

明日は、ダージリンティーの産地セミナーに参加します。

ダージリンでも屈指の茶園、タルボ農園のマネジャーでいらっしゃる
J.D.Rai氏を、「リーフルダージリンハウス」の山田 栄さんが日本に招い
て実現したセミナーです。

ダージリンはもとより、紅茶生産者の生の声に触れる機会などほとんどあ
りません。

素晴らしい機会に恵まれました。

そして、まるで計ったようなタイミングで「ひばりこーひー」に設えた
紅茶専用コーナーの仕上げも終えることができました。

産地の茶園にあるテイスティングルームをモチーフにして、窓際の一角に
カウンターを大判の真っ白なタイル貼りにした陳列棚を仕立ててもらった
のです。

紅茶ごとの美しい水色(すいしょく)をお客さまに楽しんでいただけたら
嬉しいです。

私とガーデンティーとの出会いは、スペシャルティコーヒーよりもはやく、
手にした一杯のダージリンティーが、サロン・デュ・ショコラで出会った
カカオ(ショコラ)、そして、スペシャルティコーヒー、クラフトビール、
ワインへと続いてゆく、素晴らしい香味の世界へと誘ってくれた、まさに
「a nice cup of Tea」だったのです。

ご覧のようにとても小さなコーナーですが、紅茶の世界でずっと私を支え
てくださってきた方々の想いと夢が詰まっています。

明日はちょっと良い報告を手にお伺いできそうです。楽しみでなりません。
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# by hibaricoffee | 2009-06-22 03:24