人気ブログランキング |

<   2019年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 

ワインと食のプロに混じってフードペアリングのセミナーへ。

6月始めの休日は、ワインと食のプロに混じって、ブルゴーニュワイン委員会が主催するセミナー「シャブリワインのペアリングイベント 〜新ペアリングの発見〜」に参加してきました。


等級ごとにシャブリワインをテイスティングしてゆく前半。


昨年にシャブリ賞を受賞された、谷川 雄作シェフソムリエが講師として招かれ、シャブリ委員会代表として登壇した、ワイン農園主でもあるジャン フランソワ ボルデ氏とご一緒に、シャルドネというぶどうから、シャブリという土地まで、シャブリワインについてのお話しも伺うことができました。


とくに産地でのお話しは、コーヒー産地に置き換えるとさらに興味深くなる内容も多くて、ついつい引き込まれるように聞き入ってしまいます。


後半は、いよいよこのイベントで提案された新しいペアリングを実際に味わうテイスティングパーティーへ。


会場となったフレンチ「フィッシュ バンク トーキョー」の脇坂 龍太総料理長の料理が、シャブリワインとともにテーブルに並んでゆきます。


ひと皿ごと、グラスごとに、参加者同士でペアリングの感想や意見を交換しながら味わえるよう、立食スタイルでのテイスティングパーティーですが、ひとり私は、グラスと皿を手に、壇上の谷川シェフソムリエのもとへ。


もちろん、ペアリングを見極めるツボと、その魅力をわかりやすく伝えるコツを伺うためです。


コーヒー屋と自己紹介させていただくと、さすがに驚かれましたが、そんな私の質問に、とても丁寧に、そしてご自身の経験を交えながら詳細に答えてくださいました。


その内容は、ひばりこーひーが提案する新しい「コーヒー」やこれからの「楽しむ会」を通して活かしてゆきたいと思います。


さて、食に最も近いワインの世界でも、実は、フードペアリングがことさら強く意識され始めたのはここ最近のことなのだそう。


そのフードペアリングで大切なのは、あくまでも料理が主役だということ。


昨今は、巷でもペアリングという謳い文句があふれるようになったものの、料理を中心に置いていないペアリングは、総じて美味しく感じられるものではないといいます。


そのことに気がついた谷川さんは、毎日のように六本木ヒルズのスターバックスに通い始めることに。


私も知らなかったのですが、店内の棚には、料理の専門誌がずらりと並んでいて、谷川さんはコーヒーを片手に、その料理の本を端から読み漁ったのだそう。


谷川さんの「私たちもワイナリストから、フードペアリングを提案できるソムリエに変わらなければいけない」という最後の言葉が、心に響きました。


主催のブルゴーニュワイン委員会のみなさま、機会を与えてくださったワイナートのみなさま、会場のフィッシュ バンク トーキョーのみなさま、この会に携われたみなさまに心から感謝をいたします、本当にありがとうございました。


シャブリワインの魅力につきましては、さきほど主催者へアンケートと感想を送りましたので、こちらでも後日あらためたいと思います。

f0203335_02152424.jpg


by hibaricoffee | 2019-06-04 02:15  

ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。

ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。


待ちにまったコーヒーが届きました。


かつて世界最高のコーヒー生産国と謳われたケニア、いまではほとんど出会うことのない、これこそケニアと呼べるコーヒー「ケニア ウインドラッシュ農園」の登場です。


バニラのような香りとともに蜜のような甘さに包まれながら、橙色や赤色のさまざまな果実味が、ゆっくりと移ろうように現れては消えてゆきます。

ピンクグレープフルーツを思わせる柑橘系の鮮やかさが、あとくちから長い余韻へと寄り添うように続いて、ケニアらしい濃厚で艶やかな印象に、複雑さと、とびきりの品を与えています。


ケニア ウインドラッシュ農園

立ちのぼる甘く濃密な香りとあふれる濃厚な果実味、際立つケニアの鮮やかな魅力。

どんなコーヒーも代わることのできない、ケニアコーヒーだけが持つ魅力をお楽しみください。

f0203335_22250241.jpg



by hibaricoffee | 2019-06-01 22:24  

来月は、大切なセミナーが目白押し。

今日で5月も終わりですね、来月はエルインヘルトやエスメラルダなどの錚々たる農園を中心に、はや来期のコーヒーの買い付けや、クローズドの勉強会など、大切なセミナーが目白押しです。

そんな6月の始まりに、愛読しているワインの専門誌「ワイナート」が募った企画から、縁あって特別に設けられた枠に選んでいただき、シャブリワインとこれまでにない新しいフードペアリングの提案を謳った会に参加させていただけることになりました。

一見、コーヒーとは離れた内容のように感じるかも知れませんが、実はシャブリワインもシャンパンのように、アフリカのエチオピアや中米のコスタリカ、パナマコーヒーに通じる、鮮やかな酸が際立たせる香りや味わいが他にはない魅力となっています。

そんなコーヒーにも通じる魅力を持ったワインのフードペアリングをテーマにしたセミナーですから、私にとっては望んでもないような機会。


それもこれも、ひばりこーひーの「楽しむ会」で、コーヒーの世界から一歩踏み出したからこそですね。


当日は、ワインと食のプロに混じりながら、ペアリングを見極めるツボと、その魅力をわかりやすく伝えるコツを学んできたいと思います。


もちろん、シャブリワインの魅力をしっかり伝えられるようになって帰りたいです。

f0203335_01502227.png


by hibaricoffee | 2019-06-01 01:45