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「ひばりこーひーから世界へ!」

薔薇の農園「ラスロサス」を後に、さらに先へとメキシコ国境を目指します。
数あるグアテマラのコーヒー生産地のなかでも指折りの土地ウェウェテナンゴ。

道は険しさを増し、いよいよそのウェウェテナンゴのなかでも特別な場所「エルインヘルト渓谷」へと進んでゆきます。

エルインヘルト川を挟み、目前に迫るそそり立つ急峻な山々。
コーヒーを注がれたマグカップを片手に、朝もやがかかる山々を見上げるていると、心地の良い風が頬を撫でてゆきます。
なんて気持ちの良い、誰もが素晴らしい環境だと直感することでしょう。

「エルインヘルト渓谷」そのごく限られた土地にある、特有の環境が、他の土地では生まれ得ない際立った魅力を持つ素晴らしいコーヒーを生み出しています。

そしてこここそ、世界最高のコーヒー「エルインヘルト スペシャル パカマラ」の生まれる場所なのです。

エルインヘルト スペシャルを世界最高のコーヒーとたらしめるのは、ウェウェテナンゴのコーヒーだからではなくて、エルインヘルト渓谷のコーヒーだからなのです。

ごくごく限られた土地の「局所気候」「微小気候」と訳される、まさに「マイクロクライメット」が育んだものだと言えるでしょう。

走りに走り真っ黒になった四輪駆動車は、ごく小規模の農家がひしめくエルインヘルト渓谷のなかでは珍しい、大きな農園のひとつ、ラボルサ農園にハンドルを切ります。

脇目も振らず広い農園の中をどれほど歩いたことでしょうか、まるで映画のワンシーンのように突然目の前が開け、自然が造り出した大きな岩の門が現れます。

ここが、ラボルサ農園の特別なエリア、ラリベルタッドへの入口です。
アーチ状になった岩の中を抜けると、そそり立つ壁のような山肌に真紫に熟すコーヒーの樹々が広がります。

このエリアはとても急峻で、途中滑り落ちなかったのは私ともうひとりだけ。
泥だらけになって立った、ラリベルタッドの頂上から見た渓谷の景色は忘れられません。

この特別なエリア、ラリベルタッドで採れた完熟したコーヒーチェリーをさらに選り分け選抜したものが、ひばりこーひーの「グアテマラ レゼルバ ラリベルタッド農園」です。

レゼルバという名のイメージどおり、澄んだ花のような香りに、上品でボディのあるまろやかな甘さ、白色や緑色の果実達も見え隠れしながら、余韻まで滑らかな質感はまるで熟成された上等な白ワインのよう。

まさに、エルインヘルト渓谷のコーヒーです。

NO COMPROMISE ! OUR BEST COFFEE ! LA BOLSA LA LIBERTAD RESERVA !

レナルドさん、素晴らしいコーヒーを本当にありがとう!
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by hibaricoffee | 2014-02-25 02:38  

ひばりこーひーから世界へ!

Iさんの産地を巡る旅も、最後の土地グアテマラを迎えていよいよクライマックスに近づいてきました。

南米と北米、二つの大陸を繋ぐまるでへその緒のような地峡部と呼ばれる中米。
北米大陸に繋がるその最北端の国が、グアテマラです。

その環境は、中米のなかにあっても極めてユニークで、まるでミケランジェロの彫刻のように縦横無尽に隆々と山脈が走り、首都グアテマラシティーそのものも標高1,500メートルの高地に在るほど。

それでは、首都グアテマラシティから一路、北へ向かい、私たちもIさんを追いかけてゆきましょう。
南北アメリカを縦断するパンアメリカンハイウェイを延々とひた走り、メキシコとの国境にあるウェウェテナンゴと呼ばれる土地を目指します。

途中、決まって車酔いでもしたかのように気分や体調を崩し始めますが、実は軽い高山病なのです。
高度計は、実に3,000メートル表示して、馴れない環境は容赦なく内臓を締め上げます。

周りの景色も一変してゆき、火山灰土からロームのような赤土へ、道は湧き水に濡れ、切り立つ山肌には次第に岩肌も露になってゆきます。

ウェウェテナンゴで初めに訪れる農園が、ラスロサス農園。
「薔薇」と名付けられた農園に入ると、農園主のお母さまに大切に育てられてきた大輪の薔薇の花々が迎えてくれます。

この農園の一等地、マンガルエリアで育まれ、選び抜かれたコーヒーが、ひばりこーひーの「グアテマラ マンガル ラスロサス農園」です。

甘い香りに包まれ、ミツバチ達が飛び交うラスロサス農園のイメージどおり、花のような香りから余韻にかけて濃厚なカカオ感が広がり、そのクリーミーな質感と相まって、まるでカカオたっぷりのチョコレートのような後口に繋がってゆきます。

NO COMPROMISE ! OUR BEST COFFEE ! LAS ROSAS MANGAL !

ロランドさん、素晴らしいコーヒーを本当にありがとう!
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by hibaricoffee | 2014-02-22 00:30  

ひばりこーひーから世界へ!

ひばりこーひーのスタッフのひとり、Iさんが名だたるコーヒーの生産国がひしめく中米に飛び立ちました。
中米は収穫期の真っ只中、アメリカを経由して、ニカラグア、コスタリカ、グアテマラ、各国の一級、特級農園を駆け巡ります。

2年ほど前にふらりとひばりこーひーの扉をくぐったIさん、試飲をしながら楽しそうにコーヒーを選んでいたホールから、いつしかコーヒーが並ぶカウンターを飛び越えてひばりこーひー最初のスタッフに。

ひばりこーひーに入ったIさんは、コーヒーはもちろん、コーヒーの世界のすぐ隣にある、紅茶、チョコレート、そして生菓子と、いままでIさんが経験したことのなかった美味しさの世界に夢中になってくれました。

そんなIさんに、いつも話していたことがあります。

「from seed to cup」を掲げるひばりこーひーのお店の入口は、そのまま、グアテマラやコスタリカ、そしてケニアまで、いま手にしているコーヒーを育んだ国、そのコーヒー農園に続いているんだということ。

だから、ひばりこーひーの入口をくぐったIさんが望めば、いつでもエルサルバドルやグアテマラの農園に飛んでゆけるし、真っ赤に熟したコーヒーチェリーをたわわに実らせたコーヒーの樹の下に立つことが出来るんだということでした。

昨年からは、果樹栽培に関する専門書なども手に取って、まだ見ぬコーヒーの産地へ思いを馳せていたIさん、ちょうど今頃はコスタリカからグアテマラに入ったところでしょう。

ひばりこーひーの扉を開けてから2年ほど、泥だらけになりながら夢中で産地を駆け巡っているIさん、おめでとう!お客さまのなかでIさんがイチバン乗りですね!
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by hibaricoffee | 2014-02-21 00:31  

ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします

年末まで溜まりにたまった疲れからでしょうか、新しい年を迎えたひばりこーひーは、皆がみな、代わるがわるにダウン。
キリキリ舞いのなか、年末から休む間もなくひばりこーひーを支えてくれた新人スタッフのOさんとSさんお二人の活躍で、もつれかけていたひばりこーひーの足取りもようやっと元に戻ってきました。

気が付けばもう2月の半ばですが、つい先日から新たに6人目の仲間としてスタッフに加わってくれたKさんとともに、気持ちも新たに皆で元気に頑張ってまいります。

ひばりこーひーの新しいコーヒー達、コスタリカからはシンリミテス農園の国際コンテスト「カップ・オブ・エクセレンス(COE)」入賞ロットをご紹介しています。

コスタリカコーヒーが持つ、ややもすると私たち日本人には抵抗を感じてしまうほど個性的で強い酸、その力強い上質な酸をすっかり包み込んでしまうくらい濃密な甘味、このふたつが相まって、まるで極上の白ワインのようにエレガントな余韻が続くシンリミテス。
シンリミテスに一歩足を踏み入れるだけで農園全体に漂う甘い香りに包み込まれるのは、完熟した素晴らしいコーヒーチェリーが持つ厚みのある甘い香りが満ちみちているからで、他の農園では経験することのできない体験です。

シンリミテス、「無限」という名を冠した農園のとびきりのコーヒーをお楽しみください。

年末にご紹介して、あっという間に完売いたしました世界最高のコーヒー「パナマ エスメラルダスペシャル ゲイシャ」。
その世界最高の農園、エスメラルダ農園から、世界最高のコーヒーと称される農園の「スペシャル」に加え、「トラディショナル」と呼ばれる極上のコーヒーをご用意いたしました。

エスメラルダスペシャル ゲイシャに続き、「エスメラルダトラディショナル ダイヤモンドマウンテン」の登場です。
世界最高の農園で育まれた「スペシャル」と「トラディショナル」、それぞれが持つ際立つ個性の向こう側に、品種などを越えた、共通するその農園の魅力「テロワール」を感じられることでしょう。

コーヒーの世界が持つ素晴らしい魅力を、皆さまとご一緒に一歩づつ深めてゆけることがなによりも嬉しいです。
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by hibaricoffee | 2014-02-20 01:01