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ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。

今日、10月1日はコーヒーの日。


今日の「コーヒーの日」を皮切りに、ひと月後の11月1日には「紅茶の日」が続き、その月の19日には、フランスワインの新酒「ボージョレヌーボーの解禁日」を迎えます。


いよいよ待ちにまった味わいの季節の到来ですね。


そんなコーヒーの日にふさわしい、歴史と伝統のあるふたつの産地から、ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。


エチオピア ハマ農園 イルガチェフェ

すべてのコーヒーの生まれ故郷、東アフリカ。


遥か昔し、このエチオピアの地から世界中にコーヒーが拡まってゆきました。


そのエチオピアのなかでも、シダモ地方の高地イルガチェフェで育まれたコーヒーはまさに格別なもの。


カップから立ちのぼる芳醇な香りに、シルクのようななめらかな口あたり、ジンジャーに果実の甘さが、あと口から長い余韻へと続きます。


ひばりこーひーのもうひとつのイルガチェフェ、味わうごとに溢れでるフレーバーに溺れてしまいそうなゲデブ農園のコーヒーとご一緒に、こころゆくまでアフリカコーヒーの魅力に浸ってください。


インドネシア タノバタック農園 マンデリン

選りすぐりのマンデリンだけが持つ、世界中のどのコーヒーとも違う際立つ個性。


クリーミーな舌触りとともに、アーシーと呼ばれる大地の香りを濃厚な果実味が包み込んで、あとくちにはカカオを感じながら余韻はまったりと深みを増し、まるでドライフルーツのような濃密な香りと厚みのある甘さに包まれてゆきます。 

ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。_f0203335_02260620.jpg

by hibaricoffee | 2020-10-02 02:25  

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