ひばりが丘の素敵なパティスリー
2018年 11月 23日
今日はいち日、新しいコーヒーバッグに始まり、山のような荷物の搬入に、イベントの準備も重なって、目が回るほどの忙しさになりました。
閉店後の片付けと終わらない仕事でヘトヘトになっているハズなのですが、スタッフのNさんとふたり閃いたかのように、いまから先週オープンしたパティスリーへ行ってみようと。
祝日で早仕舞いの今日なら、まだ間に合う。
このチャンスを逃したら次はないとばかりに、後片付けも早々にキリの良いところで店を飛び出し、息を切らせながらNさんの自転車のあとを駆け足で追いました。
やっとこられた「ル マグノリア」。
もう残っているものは多くないですが、どれも美味しそうなものばかりで息を切らせて飛んで来た甲斐がありました。
もちろん、お目当ての生菓子も冷ケースに。
シェフもいらしてご挨拶することができたのですが、初対面のつもりでお会いしてびっくり、オーナーの伊東シェフは、ひばりこーひーのお客さまだったのです。
焼き菓子から生菓子まで通じるのは、なによりも口どけ、そして歯ざわりから舌ざわりまでの食感、なか口からあと口にかけて広がってゆく良質な香り、加えて余韻の甘さの質と量感がとても魅力的なんです。
ひばりが丘にとっても素敵なパティスリーができました!
by hibaricoffee | 2018-11-23 23:47