ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。
2016年 04月 25日
世界中に散っていったすべてのコーヒーの生まれ故郷、東アフリカ。
なかでも、エチオピアをはじめケニア、ルワンダの3つの国は、真っ先に3本の指で数えあげられる抜きん出た生産国です。
その3つの国から選りすぐりのコーヒーが届きました。
ひばりこーひーのメニューにアフリカの個性溢れる魅力的なコーヒーが揃い踏みです。
花やフルーツの華やかな香りや豊かな味わい、それぞれがとても個性的で際立つ魅力を放つアフリカのコーヒー。
赤道の真下に位置する最も恵まれた環境を持つ国、ケニア。
ケニアコーヒーは、ひときわ明るく爽やかで、甘く完熟したフルーツの濃密な香りに濃厚な果実味を持つコーヒー。
赤道の真下で、太陽から降り注ぐ恵みをいっぱいに浴びて、トロピカルフルーツやワインを感じさせる溢れるばかりに鮮やかな魅力を放ちます。
アラビカコーヒーの生まれ故郷、エチオピア。ここから世界中にコーヒーが散ってゆきました。
エチオピアのなかでもイルガチェフ地方を産地とするコーヒーは文字どおり格別。
甘く華やかな花の香りと果実の豊かな味わいに、ハーブやスパイス感が寄り添い、際立つ個性の複雑さと絶妙のバランスを併せ持つコーヒーです。
沿岸部のエチオピアやケニアに比べ、ぐっと内陸に位置するルワンダは、柔らかい口当たりと鮮やかな味わいが魅力のコーヒーです。
なめらかで、優しい舌触りに包まれた果実のような甘味、とくに女性の方に好まれるコーヒーです。
ほんのつかの間のあいだですが、個性溢れるアフリカのコーヒーがそろい踏みしました。
アフリカコーヒーの魅力を心ゆくまでお楽しみください。

by hibaricoffee | 2016-04-25 22:30