ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします
2015年 02月 02日
ひばりこーひーの新しいコーヒーをご紹介いたします。
とびきりのコーヒーに、世界でいちばん太陽に近い土地、赤道直下にある二つの国から好対照なコーヒーが揃いました。
コロンビア エルフトゥーロ農園は、ひばりこーひーの定番「ロスカウチョス農園」や「パレスティナ農園」などと同じ地域「ウィラ」にある農園。
広いコロンビアの数ある地域なかで、最高のコーヒー生産地として必ず名のあがる2つの地域が「ウィラ」と「ナリーニョ」です。
ともに赤道直下という恵まれた環境にある土地で、最高のコロンビアコーヒーを生み出していますが、なかでもウィラの極上なコーヒーには、これぞ「コロンビアマイルド」と唸らせる、とても繊細で滑らかな飲み心地と、甘くまろやかな味わいを持っています。
ひるがえってその香りは、まるでアフリカのコーヒーのような鮮やかさと華やかさがあります。
あくまでもマイルドな味わいに対して、ときに花のように、ときに果実のように際立つ個性と魅力を放つのです。
ブラジルやボリビアなどの南米のコーヒーに対して、コロンビアコーヒーの魅力はむしろ南米らしさにはありません。
「コロンビアマイルド」という言葉が、南米大陸にありながら赤道直下という恵まれた環境が育んだ「南米のコーヒーにはない際立ったコロンビアらしさ」にこそあるということを教えてくれています。
コロンビア エルフトゥーロ農園は、口に含んで拡がるジャスミンの香りに、甘くチェリーのような果実感は、まるでシルクのようななめからさとともに長い余韻へと続いてゆく、まさに極上のコロンビアです。
すべてのコーヒーの生まれ故郷である東アフリカ、なかでもケニアは赤道の真下に位置する最も恵まれた環境を持つ国です。
「ケニア キィ農園」のコーヒーは、明るく滑らかで、花や柑橘系の鮮やかな果実の香りに、時間が経つにつれてゆっくりと顔を出してくるピーチやクランベリーの甘い香りや味わいが、次第に赤ワインへと印象を変えながら長い余韻へと続いてゆきます。
赤道の真下で、太陽から降り注ぐ恵みをいっぱいに浴びながら育てられた完熟のコーヒー達、南米大陸のコロンビアと、アフリカ大陸のケニアという二つの異なる土地が育んだ、それぞれの際立つ個性と魅力を心ゆくまでお楽しみください。
そして、南米ボリビアから新しい農園がメニューに加わりました。
南米を代表する、世界最大のコーヒー生産国ブラジル、そのブラジルコーヒーの魅力というと、甘く穏やかで優しい口当たりという誰もが好む「親しみやすさ」で、これは国際コンテストCOE入賞コーヒーに至るまで変わりません。
それでは、際立った南米の魅力を持つコーヒーとはどんなコーヒーなのでしょう、その答えが「ボリビアコーヒー」です。
残念なことに幾つかの事情から、ボリビアで国際コンテストCOEが催されなくなり、本当に魅力的なボリビアコーヒーが姿を消しまうような時期もあったのですが、当時の国際コンテスト入賞農園としてその名を連ねた、一級の農園から素晴らしいコーヒーをご紹介できることになりました。
今回ご紹介いたしますペドロ農園のコーヒーは、口に含むと甘い果実の香りがいっぱいに拡がり、ピスタチオやミントが見え隠れしながら、後口にかけてヘーゼルナッツのような深みとコクのある長い余韻が続き、南米のコーヒーの魅力を堪能させてくれます。
アフリカはもちろん、中米のコーヒーとも違う、フローラルでもなくフルーティーでもない、南米らしい際立つ魅力とは、木の実が持つ、長い余韻に油脂分を感じさせるコクのある甘さ、香り、口当たり、その木の実のなかでも、カカオはもとより、ヘーゼルナッツやマカダミアナッツのような極上の木の実が放つ魅力を持つのがボリビアコーヒーなのです。
ボリビアコーヒーが持つ、南米らしさに溢れた魅力と美味しさをどうぞお楽しみください。
とびきりのコーヒーに、世界でいちばん太陽に近い土地、赤道直下にある二つの国から好対照なコーヒーが揃いました。
コロンビア エルフトゥーロ農園は、ひばりこーひーの定番「ロスカウチョス農園」や「パレスティナ農園」などと同じ地域「ウィラ」にある農園。
広いコロンビアの数ある地域なかで、最高のコーヒー生産地として必ず名のあがる2つの地域が「ウィラ」と「ナリーニョ」です。
ともに赤道直下という恵まれた環境にある土地で、最高のコロンビアコーヒーを生み出していますが、なかでもウィラの極上なコーヒーには、これぞ「コロンビアマイルド」と唸らせる、とても繊細で滑らかな飲み心地と、甘くまろやかな味わいを持っています。
ひるがえってその香りは、まるでアフリカのコーヒーのような鮮やかさと華やかさがあります。
あくまでもマイルドな味わいに対して、ときに花のように、ときに果実のように際立つ個性と魅力を放つのです。
ブラジルやボリビアなどの南米のコーヒーに対して、コロンビアコーヒーの魅力はむしろ南米らしさにはありません。
「コロンビアマイルド」という言葉が、南米大陸にありながら赤道直下という恵まれた環境が育んだ「南米のコーヒーにはない際立ったコロンビアらしさ」にこそあるということを教えてくれています。
コロンビア エルフトゥーロ農園は、口に含んで拡がるジャスミンの香りに、甘くチェリーのような果実感は、まるでシルクのようななめからさとともに長い余韻へと続いてゆく、まさに極上のコロンビアです。
すべてのコーヒーの生まれ故郷である東アフリカ、なかでもケニアは赤道の真下に位置する最も恵まれた環境を持つ国です。
「ケニア キィ農園」のコーヒーは、明るく滑らかで、花や柑橘系の鮮やかな果実の香りに、時間が経つにつれてゆっくりと顔を出してくるピーチやクランベリーの甘い香りや味わいが、次第に赤ワインへと印象を変えながら長い余韻へと続いてゆきます。
赤道の真下で、太陽から降り注ぐ恵みをいっぱいに浴びながら育てられた完熟のコーヒー達、南米大陸のコロンビアと、アフリカ大陸のケニアという二つの異なる土地が育んだ、それぞれの際立つ個性と魅力を心ゆくまでお楽しみください。
そして、南米ボリビアから新しい農園がメニューに加わりました。
南米を代表する、世界最大のコーヒー生産国ブラジル、そのブラジルコーヒーの魅力というと、甘く穏やかで優しい口当たりという誰もが好む「親しみやすさ」で、これは国際コンテストCOE入賞コーヒーに至るまで変わりません。
それでは、際立った南米の魅力を持つコーヒーとはどんなコーヒーなのでしょう、その答えが「ボリビアコーヒー」です。
残念なことに幾つかの事情から、ボリビアで国際コンテストCOEが催されなくなり、本当に魅力的なボリビアコーヒーが姿を消しまうような時期もあったのですが、当時の国際コンテスト入賞農園としてその名を連ねた、一級の農園から素晴らしいコーヒーをご紹介できることになりました。
今回ご紹介いたしますペドロ農園のコーヒーは、口に含むと甘い果実の香りがいっぱいに拡がり、ピスタチオやミントが見え隠れしながら、後口にかけてヘーゼルナッツのような深みとコクのある長い余韻が続き、南米のコーヒーの魅力を堪能させてくれます。
アフリカはもちろん、中米のコーヒーとも違う、フローラルでもなくフルーティーでもない、南米らしい際立つ魅力とは、木の実が持つ、長い余韻に油脂分を感じさせるコクのある甘さ、香り、口当たり、その木の実のなかでも、カカオはもとより、ヘーゼルナッツやマカダミアナッツのような極上の木の実が放つ魅力を持つのがボリビアコーヒーなのです。
ボリビアコーヒーが持つ、南米らしさに溢れた魅力と美味しさをどうぞお楽しみください。
by hibaricoffee | 2015-02-02 23:35