ブラウンローズ
2009年 07月 01日
「みぃーこ」さんのブログに、私の大好きなカップ&ソーサーが載っています。
MI-KO's Room
http://mi-ko.itoyacoffee.com/
開業準備の折に手放してしまった一客なのですが、いつ見ても素敵な絵付けですね。
つい嬉しくなって、たまらず私も便乗させていただきました。
私にとってブラウンローズは、言ってみれば初恋のカップ&ソーサーなんです。
磁器のなかでも、マイセンやロイヤルコペンハーゲンのカップが唇に触れたときの感触は何とも言えません。
ただ、ことティーポットの使い勝手で言えば、ウェッジウッドの右に出る物はなかったように思います。
そんなウェッジウッドの旗艦店、「THE HOUSE OF WEDGWOOD」丸の内本店が閉じて暫くが経ちます。
ウェッジウッドの破綻は、時代の終わりといいましょうか、20世紀の価値観の終わりを象徴しているようにも感じます。
私自身の関心も、カップ&ソーサーなどから逸れて久しいのですが、やはり素敵なものはいつ見ても心ときめくものなのですね。
伊東屋珈琲さんのブラウンローズを見て、あらためて大切にしたいものがあったことに気付かされました。
MI-KO's Room
http://mi-ko.itoyacoffee.com/
開業準備の折に手放してしまった一客なのですが、いつ見ても素敵な絵付けですね。
つい嬉しくなって、たまらず私も便乗させていただきました。
私にとってブラウンローズは、言ってみれば初恋のカップ&ソーサーなんです。
磁器のなかでも、マイセンやロイヤルコペンハーゲンのカップが唇に触れたときの感触は何とも言えません。
ただ、ことティーポットの使い勝手で言えば、ウェッジウッドの右に出る物はなかったように思います。
そんなウェッジウッドの旗艦店、「THE HOUSE OF WEDGWOOD」丸の内本店が閉じて暫くが経ちます。
ウェッジウッドの破綻は、時代の終わりといいましょうか、20世紀の価値観の終わりを象徴しているようにも感じます。
私自身の関心も、カップ&ソーサーなどから逸れて久しいのですが、やはり素敵なものはいつ見ても心ときめくものなのですね。
伊東屋珈琲さんのブラウンローズを見て、あらためて大切にしたいものがあったことに気付かされました。
by hibaricoffee | 2009-07-01 01:35