6月17日のひばりこーひー
2009年 06月 17日
6月17日の「ひばりこーひー」です。
いよいよ工事も佳境に入り、皆目がまわるような忙しさです。
監督を始め、職方も殺気立ってきました。
縁あって私自身が職人だったときもありましたが、それも今は昔。
ただ、そんな経歴があるからこそ殺気立つ現場のなか職方と一緒に居られるのだと実感した次第です。
普通であれば、施主であっても体よくつまみ出されるような慌ただしさになってきています。
慌ただしいながらも嬉しいことに、施主である私のためでもなく、高名な設計士の先生のためでもなく、職方の皆さんはまだ見ぬ「ひばりこーひー」のお客さまの一人ひとりのために労をいとわぬという点で一致してくださっています。
いまでは職人の方から「それは果たしてお客さまのためになるんでしょうかね?」とダメだしが出るほどです。
その「ひばりこーひー」は12坪ほどもない本当に小さな店舗です。
ただ、そんな巣箱のような小さなお店を出すだけのために、どれほどの労力が必要なのか、いまようやっと身にしみているところです。
恵まれたことに周りの先輩諸氏は、皆、力強く道を切り開いてゆかれる方々ばかりで、そのお姿は私にとってとても心強くうつります。
よし!明日も頑張ろう!
いよいよ工事も佳境に入り、皆目がまわるような忙しさです。
監督を始め、職方も殺気立ってきました。
縁あって私自身が職人だったときもありましたが、それも今は昔。
ただ、そんな経歴があるからこそ殺気立つ現場のなか職方と一緒に居られるのだと実感した次第です。
普通であれば、施主であっても体よくつまみ出されるような慌ただしさになってきています。
慌ただしいながらも嬉しいことに、施主である私のためでもなく、高名な設計士の先生のためでもなく、職方の皆さんはまだ見ぬ「ひばりこーひー」のお客さまの一人ひとりのために労をいとわぬという点で一致してくださっています。
いまでは職人の方から「それは果たしてお客さまのためになるんでしょうかね?」とダメだしが出るほどです。
その「ひばりこーひー」は12坪ほどもない本当に小さな店舗です。
ただ、そんな巣箱のような小さなお店を出すだけのために、どれほどの労力が必要なのか、いまようやっと身にしみているところです。
恵まれたことに周りの先輩諸氏は、皆、力強く道を切り開いてゆかれる方々ばかりで、そのお姿は私にとってとても心強くうつります。
よし!明日も頑張ろう!
by hibaricoffee | 2009-06-17 17:32